筋トレ・ウエイトトレーニングがトレーニングではない

スポーツのパフォーマンスを上げるために練習だけでなくトレーニングも取り組むことの重要性は多くの人が知るようになってきたと感じます。

トレーニングについての一般的な理解はトレーニング=筋トレ・ウエイトトレーニングですが、大きな誤解です。

トレーニングというのは、身体的コンディション(筋力、スピード、持久力、調整力、柔軟性)のレベルを高めるものです。

これら全ての能力をレベルアップしていかないといけません。どれかだけ高めても、どれか1つでもレベルが低くてもコンディショニング不足、体力不足です。

ウエイトトレーニングでからだは大きくなった、筋力は高まったのに投げたり・打ったり・走ったりのパフォーマンスの向上が見られないというのは、普通のことです。(筋力アップと共にスピードが上がる段階もありますが、あくまで一時的なことです)

トレーニングは常に全体のバランスを考えなければいけません。

筋力だけでなく、スピードを高めるために、パワーを高めるために、持久力を高めるために、柔軟性を高めるために、調整力を高めるために、目的が違えばトレーニングの方法も変わってきます。

競技のパフォーマンスを上げるにはトレーニングだけでなく、練習も必要です。

トレーニングと練習のバランスも考えないといけません。

限られた時間の中で、それらをどのように組み合わせるか、計画を立てて実施する必要があります。