腰痛を治すには、原因の特定が不可欠です

腰痛で悩んでいる人は多いですが、そのほとんどが病院で診てもらっても骨などに異常がない原因不明の痛みです。

骨などに異常がない腰痛の原因はからだ(筋肉の緊張)のバランスが崩れてしまっていることです。

なので、筋の緊張のバランスを整えると痛みの改善が見られます。

しかし、緊張のバランスを整えてもバランスが崩れてしまうと痛みは再発してしまいます。

からだ(筋肉)の緊張をゆるめることは改善策ではありますが、根本的な解決のためには、根本の原因を見つけて、それを解決する必要があります。

一般の方の腰痛は特に原因を特定するのが難しいです。

それはみんな生活習慣が違うからです。

基本的なこととしては、

・どこが痛いのか?(脊柱のラインなのか、左右どちらかなのか)

・どうすると痛いのか?(痛みの出る動作)

・どういった姿勢が楽なのか?

を把握しておくことが重要です。

それで原因が特定できれば幸いですが、まず無理です。

なので、

○生活動作でどのようなからだの使い方をしているか?(立ち方、歩き方、しゃがみ方、立ち上がり方など)

○姿勢の癖

○趣味

○イスの座り方や寝方

など、その人がどのように日常生活を送っているのか、イメージできるくらいの情報を持っておく必要があります。

実際、日常生活動作を改善すると腰痛の再発のリスクも低下しています。

痛む腰をどうするか?も大切ですが、なぜ腰が痛くなるのかという原因をきちんと特定し、対策することはもっと重要です。