鎖骨の上のくぼみのチェック&セルフケアの大切さ

肩こり、首こり、呼吸が浅い、寝ても疲れが取れない、手足が冷たい、便秘気味…

様々なからだの不調に関する相談が寄せられますが、共通しているのは、病院へ行っても特にどこにも異常が見られない原因不明の不調です。

そういった不調の原因は、からだのバランスの崩れ、脊柱の捻じれや傾きであることが多い。

健康体であるために、血液をきちんと循環させることは大切です。血液の循環を促進するために鎖骨を動かすことが大切です。

逆に鎖骨の動きが悪くなると、上肢・頭への血液の流れが妨げられてしまい、体幹や下肢への血液の循環も妨げてしまうことになります。

鎖骨が良い位置(中間位)にあるかどうかチェックする方法があります。

それは、鎖骨の上のくぼみに手の指3本を入れて、何本入るか、どこまで入るかというものです。

ちなみに、指3本が第一関節まで入ると健康体と言われています。

入る指の本数が減ったり、深さが浅くなると、

・疲れが取れない

・呼吸が浅い

・眠りが浅い

・便秘気味

・体温が下がる

・アレルギー症状が出る

といった不調が出てきます。

鎖骨の上のくぼみをきちんと維持するためのケアとしては、鎖骨を動かすことです。

鎖骨を動かすということは、肩甲帯(鎖骨・肩甲骨・上腕骨)を動かすことになります。

さらに、鎖骨は胸骨と繋がっているので、鎖骨の動きが悪いと胸郭の動きが悪くなったり、肋骨で繋がっている脊椎の動きも悪くなってしまいます。

鎖骨のくぼみを取り戻すための日頃のケアとしては、

○腕を回す

○バンザイをする

など腕・肩甲骨と一緒に鎖骨を動かすような運動がお勧めです。

気持ち良く動かすだけで、鎖骨の上のくぼみはきちんと維持できます。