10代の頃から長年肩こりに悩まされています。改善するにはどうすればいい?

今回は長年肩こりに悩まされているという相談が来ました。
肩こりは年齢を重ねると起きると思っていたのに10代で肩が凝ってきて、寝て休めていれば自然に治ると思っていたのに全然良くならない。
それならとマッサージやストレッチングなど、いろいろやってみたが全然効果が出ないまま長い時間が経ってしまったとのこと。

まず立ち姿勢を見てみると、
・頭、首が前に出ている(首は捻じれもある)
・肩が上がっている(首、肩が緊張)
・腕が捻じれて肘がきちんと伸びない
・体幹が傾いている(猫背、腰も反り気味)
・体幹が捻じれている(肩、腰が左右で高さが違う)
・O脚
・扁平足
・外反母趾、内反小趾
・浮腫み(ふくらはぎ、足首)
・手足の指先が冷たい(血行不良)
・呼吸が浅い(鼻詰まりがある)
など肩こり以外の不調や全身の緊張、バランスの崩れが見られました。

話を伺ってみると、日頃からイスに座っている時間が長い(勉強、趣味)ということだったのでそれが立ち方の崩れに影響していると考えられます。

問題を解決するには全身の緊張をゆるめてリンパや血液の循環、自律神経を含む崩れたバランスを戻すことです。

そのための手段として頭部・首、肩甲帯・上肢、脛・ふくらはぎ、足部・足の指を整えて体幹を含む全身のバランスを整えて緊張をゆるめました。

そうすると姿勢の崩れも直り、リンパや血液の循環も良くなり浮腫みや手足の指先の冷えもなくなって暖かさを感じるようになり、鼻詰まりも解消されて十分な呼吸ができるようになりました。
そうすると肩こりがあったことをすっかり忘れてしまうくらい楽になっていました。

それから毎日ケアをすることで姿勢の崩れも少なくなり肩こりもほとんど気にならなくなってきているようです。

からだの不調は必ずしも年齢のせいだけではありません。
そういった不調が起きる原因となることを日常の中でやってしまっているはずです。
それでも崩れてしまったバランスは戻せば良いだけですから、それほど難しく考える必要もありません。