肩こり改善、四十肩の予防〜腕をスムーズに挙げる

肩こりの原因は腕を動かさないことです。
腕を動かさないということは肩甲骨を動かさないことと同意です。
(腕の動きと連動して肩甲骨は動く)

肩こりを改善するには、腕を動かすことです。
特に腕を挙げることは肩甲骨をしっかり動かすことになるので、とても重要です。

腕を挙げようとすると肩が痛くなる、四十肩のような症状を引き起こすこともあります。
四十肩の原因の多くは、“腕の挙げ方”にあります。
肩の痛みを抱えている人に腕だけで挙げていて、肩甲骨が動いていないケースが多く見られます。
腕だけで挙げられる角度は60°までです。
それ以上は肩甲骨が動かないとスムーズには挙げられません。
なので、きちんとやれば問題なく挙げることができます。

肩を痛めやすい挙げ方の代表的なものが、腕を伸ばしたままで挙げていくというものです。
これだと腕の重さが肩にモロにかかってしまい、肩が緊張してしまいます。
緊張はブレーキです。
余計に腕が挙げにくくなりますし、無理に挙げると故障の原因にもなります。

一度軽く腕をたたんでから挙げると腕の重さが軽く感じられ、楽に挙げられるようになります。
これは日常生活にも応用可能です。
日常からこういう挙げ方をすれば肩こりや四十肩の予防にもなります。