最大に力を発揮するには、動作の習得が必要です。連動された動きによってうまく力を引き出すには、
・リズム
・タイミング
・方向
という3つの条件が必要です。
連動された動作を習得すれば、使用する負荷を増していくことが考えられますが、負荷の増加にこだわりすぎると、最初は急激に負荷を高めることができても、あるところからそれ以上高められなくなります。
それは、力任せの動きになっているからです。力任せの動作は、からだが緊張するだけでなく、腰や肩などを痛める原因にもなります。
肝心なタイミングで力を発揮できず、緊張した動作になってしまいます。これでは決してリラックスした動作は生まれず、スピードにも繋がりません。
ほとんどのエクササイズで動作の手順が無視され、ひたすら重い物を持ち上げる努力をしているように思われます。
そのような動作では、いくら重いものを持ち上げられてもパフォーマンスには役立ちません。それは、スムーズな動きではないからです。
スムーズな動作を習得することが瞬間的に大きな力を発揮できるようになることです。
そのためには、動作の手順を何度も繰り返してスムーズさを身につけることです。
