細かな部分の動き・動作に拘っても全体のパフォーマンスは良くなりません

運動・トレーニング、からだの動かし方などについていろいろなものを見たり、聞いたり、読んだりすることができます。
たくさんあることは良いことですが、反面、多くの情報が入る・入ってくることによって、どの情報を意識したら良いのか判断がつかない・迷ってしまうという人も多い印象です。

意識していることが現実に現れます。
迷う・見当がつかなくなるというのはレベルの低い、濃度・密度が薄い意識にしかならず、望んだ現実化は難しくなってしまいます。

考えること、意識することは1つに絞ることです。(脳は1つのことしか集中できません)
シンプル・イズ・ベストの考え方が適切だと思います。

動きが悪い・硬い部分があって、そこを直すために部分的な動きや動作を意識したり、拘ってやってみても全体の動きを崩し、パフォーマンスも良くなりません。
良かったところはそのままで悪かったところだけ直せるようなことにはなりません。
どこかを変えれば他の部分も変化します。良かったところにも影響が及び、バランスは変わります。 

細かな部分の動き・動作ができるように拘ることは、細かな動き・動作はできるようになる可能性は高いですが、全体が良くなることはありません。※そもそも目的が違うから

全体が良くなれば部分も良くなります。
部分は全体の一部であり、部分は全体でないということを理解しておく必要があります。
動きやパフォーマンスに限らず、からだの痛みなどでも同じことですが、常に全体を見て部分をやることです。