きちんと立てているかどうかチェックする時に、鼻筋が通っているかを見ます。崩れている人の多くは鼻筋が曲がっています。
鼻筋が曲がっているということは顔面が崩れを招きます。顔面の崩れは繋がっている頭部の崩れに繋がり、それを支える首の崩れ、上肢(腕)の崩れや脊柱の繋がりで体幹の崩れ、頭部・首・上肢・体幹を支える下肢(脚)の崩れを招く可能性があります。
姿勢の崩れだけでなく、鼻か崩れることは呼吸がきちんとできなくなってしまい、酸素の取り込みが不十分になってしまいます。
呼吸というと横隔膜にアプローチすることが多いですが、鼻骨・鼻腔の開放も同時にやっておくことも大切です。
鼻骨は小さな骨です。繋がっている前頭骨・上顎骨のズレも影響します。鼻が曲がっていると鼻が詰まって、うまく酸素を取り入れることができません。
顔面の崩れを整えて鼻筋が通った状態に戻せば、鼻から適切に呼吸ができるようになり、顔面との繋がりで全身の崩れも整うのではないかと考えられます。
顔面を整えるには、目・耳・口(下顎・舌)を動かすことが有効だと考えられます。
