気温が高くなってきて最近ではからだが重だるい、疲れがとれにくいという相談が多く寄せられます。
ほとんどの方は病院へ行ったが特に異常はありません。
原因として考えられるのが自律神経のバランスの乱れです。
自律神経は気温の変化に応じて体温を保つ働きを担ってくれていますが外は暑く、エアコンが効いた涼しい室内との温度差を繰り返し感じていると自律神経は敏感に、過剰に働くことになりバランスが乱れてしまいます。
自律神経は体温調整以外にも様々なからだの機能を担っていますので乱れてしまうとからだのあちこちが不調になってしまう可能性もあります。
そういった方はからだのだるさや疲れ以外にも
・手足の指先が冷たい
・呼吸が浅い
・全身のいろいろなところの筋肉が緊張している
といったことも共通して見られます。
問題を解決するためにできることはからだをゆるめて弾力のある柔らかい皮膚・筋肉に戻してあげることです。
全身の筋肉をゆるめる上で特に大事なポイントは、
⚪︎首
⚪︎上肢、肩甲帯
⚪︎体幹、骨盤帯
⚪︎股関節周囲
⚪︎足部・足の指
です。
そうして全身の緊張がゆるむとからだが軽くなる、手足の指先まできちんと血液が届いてからだが暖かくなってくる、呼吸が十分にできるようになり頭がスッキリするなどしてほとんどの方で問題が解決されています。
健康を維持するためには筋肉や関節といったものだけでなく、自律神経といったからだの内側も良い状態にしておくことも大事です。
崩れたバランスを戻すにはやはりからだをゆるめて整えることです。
