からだのバランスを整えるには本来の自然なからだの動きを取り戻すことです

私達は生まれてきた時、動きを知りません。
年月とともにいろんな動きを繰り返しながら、目的に適った動きを覚えていきます。

しかし、教えられた動きを覚えることで本来の動きと異なるパターンが身につき、動きが不自然になってしまうことがあります。

そのことが緊張を招いてからだを硬くし、痛みや不快感を引き起こしてしまいます。
したがって間違え覚えてしまった動きやパターンは一度リセットする必要があります。
脳に記憶されてしまった間違った動きは決して削除することはできません。
脳内の情報を書き換えるしかありません。

そのためには、いろいろな動きを行って脳内にある間違った動きの情報を書き換えて本来の自然な動きを取り戻すことです。

ポイントは、
・筋肉を緊張させ過ぎない
・関節をゆるい状態で動かす
・小さく、ゆっくり動かす
・徐々に連動した全身の大きな動きへ繋げる
からだを動かしながら、全身がどのように動いているかを自覚・認識することです。
楽なポジションで楽・軽い・気持ち良いと感じて動くことです。

楽に・軽く・気持ち良く動かすためにはリラックスする必要があります。
つまり、無意識の状態で働かせることです。
意識は筋肉を緊張させてしまいます。

動きの中の主要な筋肉を無意識状態で働かせるには、主要な筋肉以外の部分を意識して動かすことです。
それを繰り返すことで主要な筋肉が無意識で働くことになり、楽で・軽くて・気持ちの良い動きが生まれ、本来の自然な動きに近づけることができます。