「○○が痛い」を解決するには

痛みの原因がわかっていれば直せば痛みは治るはずです。
治すためには直さなければいけませんが、直らなければ治すことはできません。
結果は正直です。嘘をつきません。
直らないということは直せていないということです。
やっていることが間違っているということです。

痛みの原因な他のところにあるのに痛いところを治したいと思って痛いところにいろいろやっても無理なことです。
勝手に痛いところが原因であると決めつけないことです。
痛みの原因を見つけて、それを解決する・直すことだけです。

最も大事なことは全体を見ることです。
痛みを訴えているところばかりを見て、からだが捻れたり傾いたりしてバランスが崩れてしまっていることが見えていない。
からだのバランスが崩れていれば、当然気になっている○○が痛くなるし、思い通りに動かせなくなると理解することです。

バランスの取れた、正常なからだ、柔軟なからだはどこかが痛くなったり思い通りに動かせないということにはなりません。

問題を解決するには、目的と手段を間違わなければいいだけのことです。
・関節の動きを取り戻す
・柔軟性を取り戻す
・筋力を取り戻す
・スピードを取り戻す
・持久力を取り戻す
・動きを取り戻す
・本来のからだのバランスを取り戻す

個々の課題をクリアするためには様々なやり方があります。
目的に合ったに適切な方法を行うだけです。

適切な結果が出なければ他の手段・方法を用意する必要があります。
それには引き出しをもっておくこと、柔軟な思考力といったものが必要になります。

1番大きな問題は、“からだの動かし方”です。
首の動かし方、腕の動かし方、脚の動かし方など、動かすための適切な手順を知らない・理解していないことです。

実際に現場で指導していると人によっていろんな動かし方、手順で行います。それがからだの作りに見合っていないことが、からだのバランスを崩したり、思い通りに動かせない原因であることが多い。

からだの動かし方、手順は学校でも習いませんから一般の方が知らない・わからないのは当然のことです。

知っている・わかっていることと、理解することは違います。
ほとんどの人は本やSNSの動画を見て知っている・わかっているつもりになっているだけです。
だからきちんとできないのです。

理解するということはからだを通して・体験を通してするものです。
実際に適切な手順・からだの動かし方でやればほとんどの場合、からだのバランスは直り、結果的に痛みも治っています。

痛みを治すには、まず痛みの原因を見つけること、そしてその原因を解決するための適切な手段を実行することです。