「○○をすると疲れる・しんどい」といった相談を受けます。不思議なことに同じことをやっても「気持ち良かった・楽だった」と言う人もいます。
同じことをやったのに全く正反対の結果になるのはなぜなのでしょうか。
現場で指導している中で感じるのは、何をやったかよりも“どういう気持ち・意識でやったか”の違いが大きいように思います。
気持ち良かった、楽だったと言う人は、“楽しい・楽しいことをやっている”と思っているから、そのような結果になっています。
一方で疲れた・しんどいと言う人は、“頑張る・難しい・大変・楽しめていない”と思ってやっています。だから、しんどい・疲れるという結果になっています。
運動・トレーニングでも同じように、筋肉が硬くなる・動かせなくなると言われます。たしかにからだを動かすには筋肉を使います。しかし、筋肉を使ったから疲れる・硬くなるということではありません。
問題なのは筋肉の使い方です。筋肉を使っても柔らかくする・弾力性を出す・復元力をつけることはできます。
筋肉を使うにしても、ポジティブ思考(楽・軽い・気持ち良い)でやる・楽しくワクワクする気持ちを持ってやることです。そういう気持ちでやれば、疲れを感じることもないし、やればやるほど成果が出て、楽しいはずです。硬い筋肉をマッサージしてもらっても苦痛だと思ってしまうと良くなるはずもありまへん。
どんなに良いということでも辛い・しんどいことはやりたくないものです。楽しいことはやめたくない・いつまででもやり続けられるものです。
「頑張ればできる」という根性主義の考え方を排除することです。運動・トレーニングをやってみて楽・気持ち良いと感じることができれば筋肉は硬くなることもありませんし、動かした後の方がからだも軽くなります。(クーリングダウンのストレッチングをする必要もありません)
これをするとこんな結果・成果が得られるといことがわかれば運動・トレーニングをすることも楽しい・ワクワクすることになりますし、それが現実になり、満足のいくものになります。
今、やっていることの意識を少し変えるだけでも結果は変わってくると考えます。
