動きが硬い、スムーズに動けないという人もわざとそういう動きをしているわけではありません。
適切な動きをやろうとしてもできないのは、自分がからだをどのように動かしているかということをほとんど認識していないことです。
私達は、日常の動作において、驚くほど気づいていないことが多いです。
不必要に筋肉を緊張させている・息を止めているなど、何気ない動きでさえ必要以上に筋肉を緊張させ、余計な力を入れていることが多い。
動きを妨害している箇所や動きに協力していない箇所に気づくと、動きは滑らかで快適な柔軟性のあるものになります。逆に、動きに気づいていない部分は動きを邪魔しています。動きが良くない部分をスムーズにするには、その部分に気づくことです。
気づくことには、
・動きの質を良くし、効率化する
・緊張緩和
といった効果があります。
ある動作をしている時に、動きの中で、動きを妨げている箇所や緊張している箇所に気づくと、動きが滑らかで柔軟性のあるものにできます。動きをスムーズにするには、その部分に気づくことが大切です。
気づきには、肉体・精神両面をリラックスする効果もあります。
例えば、筋肉の緊張している箇所に気づくと、そこが緩んできます。筋肉が緩むと、気持ちもリラックスしてきます。
