#207 ストレッチについて見直してきました

今回のテーマは「ストレッチを見直す」でした

・動かしやすい状態にする
ストレッチというと硬くなった筋肉を柔らかくするために行うものですが、硬い筋肉を動かしたり伸ばしたりするのはそもそも難しいので柔らかいするのはかなり大変です。
そんな時はまず硬い筋肉を柔らかい、動かしやすい状態にしてあげるという発想が大事ではないか。
皮膚クリーム+ヒマラヤピンク岩塩を硬い部分に塗り込み、遠赤外線ドライヤーを当てることでからだは柔らかくなります。
即効性もあるが翌日も良い状態が続くように持続性もある。
毎日塗り込むことで痩身効果も期待できる。

・ストレッチも中間位でやってみる
ストレッチも今までのようにただ筋肉を伸ばすのではなく、中間位でやってみる。
中間位で側臥位で肩甲帯を引き上げたり、仰向けで片膝を立て、それを倒して動かすなどして臀筋を刺激するとその刺激に適応して筋肉の状態が変わってくる。

・とにかく動かす

トレーニングは目的と段階、達成するための条件設定をきちんと自分の中に持っておかないとトレーニング計画が立てられない。
長期入院から以前のように立って歩けるように体力を戻すためのトレーニングの進め方を考える場合、立って歩くにはまずベッドから寝返りをうってベッドサイドで自分で支えて起き上がる→座る→立つ→立った状態をどれくらい維持できるか(支えあり・なし)など普通に考えれば段階があるはずなのに、それを考えなければどんな運動をしたら良いかという話にはまずならない。
そして運動も難しいことを考える必要はない。
手の刺激は脚を刺激することにもなる。
病院に入院していたり人は病院でしょっちゅうからだを動かすということはしていないはず。リハビリの時間は動くが、その時の回数もしれている。
からだはそもそも動くもの、手を動かしていてもからだの他の部分も動いてくるということを思い出させるようなことを前回の勉強会でも教わったのに活用できていない。大事なことを聞き逃している、理解していないことを情けなく感じた。

基本的にからだは動くもの、固定することがおかしい。こう動かすということにはならない。好きなように自由に動かす。同じ刺激を続け過ぎない。指導者はいろんな刺激を与えてあげる。
考えすぎて動きが止まっていることが多いので自由にやったらもっとその人の動きが楽になるのではないか。

・自分のからだの調整は自分で行う

からだの調整というと他人にやってもらうという発想になりがちだが、自分のからだを調整するためになぜ人にやってもらうのか。
本当にそれで問題は解決できるのか。
他人にしてもらったものは作られたもの。
本来の調整は自分でからだを調整すること。
ヒトが進化するにはもっと自分のからだを動かさないといけない。
運動神経・感覚・反射を使って動かす。
大事になるのは感受性。
ここはこう動くというような今までの教え方を捨てて、簡単なことで自由にやらせるようなことが大事なのではないか。
自分のからだを自分でコントロールする、からだが繋がっていることを認識する。
例えば手の指を曲げ、手首を曲げて、肘を曲げるだけでもからだの他の部分は動くような感覚はないか。
自分でやらせて自分で感じる方向へ持っていく。
あくまでやるのは自分、自分でケアするといったことを相手に感じさせるような指導の仕方が指導者として大事になってくるのではないか。

・動きをイメージできるか、結果をイメージできるか

からだを整える、緩めるテクニックのチェックでは、うまく筋肉の緊張が緩められないのは自分が相手のからだのどこをどのように動かしたいのかイメージできていないせいで動かす方向や動かし方がきちんとできていなかったから。
そうならないのはイメージが違っているから。それは動きがイメージできていない・結果がイメージできていないから。
緩めるためのポイントとして手の指の刺激を使うと首、鎖骨、胸椎など動かす時に手の指の刺激を使うと動かしやすさが全く違ってくる。

いろいろな道具を使った簡単に筋肉の緊張を緩められる方法をたくさん教わりましたが、自分の課題は教わったことをきちんと現場で活用することです。その点を反省して今回教わったことを普段の指導でしっかり活用していこうと思います。