中間姿勢はリラックスした姿勢と言えます。
からだの前後、どちらも緊張していない状態です。
からだの前後の緊張のバランスが取れることで主働筋と拮抗筋の両方が働きます。(両方が働くので静止状態ではありません)
リラックスというと、力を抜くというイメージをする方も多いですが、中間姿勢では常に主働筋と拮抗筋が50:50のバランスで働いています。
いつもお互いに働いていて、休んでいる筋肉はありません。
筋肉は適度に緊張した状態です。
中間姿勢を保つことを意識しながら、楽にからだを動かすことを繰り返すとからだのバランスも整います。その時にポイントになるのは中間姿勢を保つことを意識し、楽に快でからだを動かすことです。
中間姿勢で楽にからだを動かしても連続的に筋肉を動かし続けて低酸素状態になれば速筋線維が優位に働くようになるので肥大させることもできます。その時の筋肉は弾力のある柔らかい、復元力のある状態です。
中間姿勢というのは感覚的なものなので言葉で説明する・理解するのは難しいですが、体感・体験してみれば違いはわかると思います。
からだを動かしていても気持ち良いと感じます。
中間姿勢を保ちながら止まらない・小さな範囲で体幹を前後に動かしたり、上肢・下肢を曲げ伸ばしといったような動きを繰り返していくと、その動きに関与すること筋肉が増えて可動性を改善することもできます。
