疲れた体を癒すというと硬くなった筋肉をマッサージで揉みほぐすというのが一番に思い浮かぶでしょうか。
しかし、マッサージしてくれる人がいない、かといって自分で体を動かす元気もないとなるとそうもいきません。
クライアントさんでお孫さんを毎日子守りで長時間の抱っこで筋肉もカチコチで姿勢も崩れてしまうが、体を動かす元気もないくらい疲れるので簡単な体を緩める方法を教えて欲しいと相談を受けました。
そこで床に仰向けに寝ることを勧めてみました。
すると、姿勢の崩れがなくなり、筋肉の硬さも軽減し疲れも軽くなりました。
良い結果が見られたので次に手脚をブラブラしたり深呼吸をそれにプラスするようにアドバイスしたところ、体の状態はさらに良くなりました。
ただ寝ているだけでなんで筋肉の硬さや疲れが軽減したのかというと、ある本によると仰向けになって30分寝るだけで顔、手、足のリンパマッサージをした人と同じくらいリンパの流れが良くなるそうです。
それにリンパの循環を促す、動かす、呼吸するという刺激を加えたわけです。
リンパの循環が良くなるだけでも筋肉は柔らかくなります。
全身の筋肉がバランス良く柔らかくなれば姿勢の崩れも自然と改善されます。
疲れているから何もできないわけではありません。
寝ていても体を緩めることはできるんです。
