肘の外側から前腕に痛みがある。改善するにはどうすればいい?

今回は肘の外側から前腕に痛みがあるという相談。
仕事では手先をよく使い、趣味でゴルフをしているとのこと。

姿勢をチェックしてみると、
・左右の肩、腰の高さが違う
・巻き肩
・前腕が捻じれていて肘が曲がっている
・肩を後ろに引いている
・首は前に傾き、頭が前に出ている
・O脚気味
といった崩れが見られた。

痛みの出ている肩、腕、前腕の筋肉が使い過ぎて緊張し硬くなって肩甲帯も緊張して崩れ、左右アンバランスになることで体幹も崩れてしまったこと、ゴルフのスイングを変えたことによる使い方の問題の2つが問題の原因だと考えられた。

問題を解決するには腕の緊張をゆるめる、肩甲帯の崩れを戻すことです。
肩を軽く上げて呼吸をし、肩周囲の緊張をゆるめて肩の位置を戻し
、次に呼吸に合わせて肩甲骨を上下、左右、斜めに動かすと肩甲骨周囲の緊張がゆるんで体幹の捻じれ、歪み、傾きも直り、問題のあった腕の筋肉の弾力性も戻ると捻じれも直って痛みも軽減した。

体幹の崩れが直ると腕だけでなくO脚気味だった脚の捻じれも直って二本脚でバランスよく支えて立てるようになり立った時の感覚が変わったようだった。

腕の緊張は肩甲帯の崩れ、体幹の崩れに繋がります。
緊張の原因の多くは使い過ぎ、使わなさ過ぎ、使い方の問題による左右のアンバランスによるものです。
腕がいつもリラックスして体幹からぶら下がっている状態でいるようにケアをすることはとても重要です。