長時間座っていて立ち上がろうとすると腰が伸びない、腰が痛い。改善するにはどうすればいい?

デスクワークの方から、立ち上がろうとすると腰が伸びない、伸ばそうとすると腰が痛いという相談が来ました。

長時間イスに座ったままでいるため全身の筋肉が緊張していました。
パソコンでの作業が多いため腕の筋肉は強く張っていました。

腕の緊張は肩、首の緊張に繋がります。
首の緊張は背中、腰の緊張に繋がります。
腰が緊張するとお尻の筋肉も緊張します。
お尻の筋肉が緊張すると太もも、ふくらはぎも緊張します。

姿勢の崩れ、体の捻じれも見られましたので全身の筋肉の緊張をゆるめて姿勢を直していきました。

まずは手・手首をさすりました。
腕の緊張、肩、首、背中、腰の緊張がゆるんで体の強張りが取れました。

次に首を動かしていきました。
首、背中、腰の緊張がさらにゆるんで上半身が軽くなった感覚が出てきたようでした。

さらに腰からお尻の筋肉の緊張をゆるめると脚の軽さ、まっすぐ伸びて脚が長くなったような感覚があったようです。

そうして改めて立ってみると全身が軽くなって腰の痛みも消え、立っていることが楽になりました。
イスの座る・立ち上がる、歩き方の体の使い方のトレーニングも行っておきましたが、どの動作をやっても腰の痛みを感じることもなく、楽にできるようになりました。
体を動かすことの気持ち良さを感じたようでした。

腕の疲れが腰の緊張に繋がるということに驚かれていましたが、体は繋がっていますからあり得ない話ではありません。