体が硬い人が柔軟性を高めるトレーニングすると筋トレと同じような効果が得られる

一般の方の間でも筋トレをした方が良いという考えが浸透してきています。
たしかに体を動かすこと、筋肉を動かすことは大事なことだと思います。

しかし現場でいろんな方を指導していて感じるのは体が硬い人、筋肉が縮んで硬くなっている状態で筋トレをしても筋肉は膨らまないということです。

そういう人はまずは筋肉の弾力を取り戻す、柔軟性を高めるトレーニングをするとまるで筋トレをしたのと同じような効果を得られる、効率良く体を変えることができます。

柔らかい筋肉に変えていくことで筋肉のポンプ機能がきちんと働くようになり血液やリンパといった体液の循環が良くなります。筋肉も弾力のあるものに変わっていきます。そうすると体が動かしやすくなり、疲労も少くなります、可動域も自然に上がってきます。

柔軟性を高めるトレーニングというと一般的にはストレッチングで筋肉を伸ばすのを痛みに耐えながらやるものというイメージが強いですが、筋肉を伸ばしても筋肉はゆるみません。

硬い筋肉を伸ばそうとすると筋肉は切れないように縮もうとする反射が起こります。結果として筋肉はゆるむのではなく余計に縮んで硬くなってしまいます。

そうではなく、その反射を利用して体操のように手脚を動かし筋肉をポンプさせるのです。

反射を起こさないようにストレッチングをして筋肉の緊張を解くだけであれば筋肉は柔らかくなりますがさほど膨らみません。しかし、こういうトレーニングをすると筋肉は柔らかくなるのはもちろんですが筋トレをした後のように膨らんで弾力性も出てきます。筋力は筋肉の大きさに比例しますから筋肉が膨らめば当然筋力も高まります。

従来の筋トレと違ってトレーニングの後にクールダウン、ストレッチングをする必要もありますん。翌日に筋肉痛が出ることもありません。

体が硬い人はまずは筋肉を元々の元気な状態に戻すこと、柔軟性を高めるようなトレーニングから行うことをお勧めします。