動きがやりづらいなら動きやすくしてからやればいい

体が重い、腕が上げにくい、イスのしゃがむ・立つがやりにくい、歩いていて脚が重く感じる、階段を昇ろうとした時に足が段差に引っかかるなど体を動かすことに関する相談もよく受けます。

何かの動作がやりにくいというと一般的には筋肉が弱い、体が硬いなどと言われ、筋トレやストレッチングが勧められるケースが多いですが、そういったことをしなくても簡単に問題を解決できることもあります。

相談に来る方のほとんどが姿勢が崩れている、筋肉が緊張しています。
動きにくい体の状態で何かをしようとするから動きにくい、やりにくいという問題が起こってしまうのです。

動かしやすくしてから動かせば動きにくい、やりにくいといった問題は解決されます。
動きやすくする、筋肉の緊張をゆるめて緊張度のバランスを取って本来の自然な体の状態に戻してあげれば良いのです。

やり方はいろいろあります。
皮膚にテーピングをする、道具を使って筋肉がゆるむような刺激を与える、ストレッチなど身体調整テクニックを用いる、呼吸を行う。
これらが体を動かす前のウォーミングアップにもなります。

姿勢を整えてから問題だった動きやってみるとほとんどの方が問題なくできるようになります。

“動きやすくしてから動かす”というのはシンプルなことですが意外と見落としがちです。そういう視点でウォーミングアップを考えてみてはどうでしょうか。