ふくらはぎを細くするのに努力はいらない

女性のクライアントさんから太いふくらはぎを細くしたいという相談をよく受けます。

先日まで世界陸上が行われていましたが、トップレベルの女性スプリンター、ランナーのふくらはぎを見ても太い人はいません。
それは「足首が硬くて動かせないから」です。

以前ジャマイカの陸上チームの合宿を鳥取に見に行ったことがありますがほぼ全ての選手が足首は90°以上曲がらず屈伸運動をしても踵が浮いていました。

速く走るうえではふくらはぎではなく、アキレス腱のバネを使う方が大きな力が生まれます。
ふくらはぎの筋肉は使うのではなく“使われる”(足首、膝の2つの関節に跨っている筋肉なので股関節、膝が動かされれば自然にふくらはぎの筋肉も使われるということ)そういう意味では足首が硬くて動かせないというのは理に適っているということです。

そういったことから考えるとふくらはぎが太い人はふくらはぎを立つ、歩く、走るといった日常生活動作やその他スポーツの動作でも使ってしまっている、使い方が悪いということです。

実際、ふくらはぎが太いと相談に来た人も足首の曲げる、伸ばす動きをきちんとやるだけでふくらはぎが細くなりました。

ジムでふくらはぎを細くするためにカーフレイズ(踵あげ運動)やふくらはぎの筋肉のストレッチングを頑張っている人をよく見かけますが、ふくらはぎを細くするために努力はいらないのです。

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