コンディショニングとは?身体を調整すること?

最近コンディショニングという言葉をよく目にします。
よく使われているのは体調を整える、肩こりや腰痛、ひざ痛といった不調を改善するための身体の調整といった意味ものです。
その方法もストレッチポール上に寝ていろいろやって姿勢を直す、ストレッチングで筋肉を伸ばす、筋膜リリースで筋膜の緊張をゆるめるといったものです。

本来、コンディショニングとは最高のパフォーマンスを発揮するために身体、防衛、精神、栄養、休養といった要素1つ1つを良い状態に揃える、満遍なく高めていくものです。これらが全てベストの状態にあることがベストコンディションと言えます。

パフォーマンスというとアスリート向けのように聞こえますが、一般の方が毎日を元気に過ごす、健康な体づくりを目的として行うトレーニングも求めるレベルが違うだけでコンディショニングです。

最高のパフォーマンスを発揮するための条件があるように毎日を元気に過ごす、健康な体であるための条件といったものがあります。
身体的な要素(筋力、持久力、スピード、柔軟性、調整力)を一定のレベルに揃える、高いレベルに高めていく必要があります。

トレーニングの目的はパフォーマンスの向上です。最近は筋トレが基本のようになっていますが、筋トレだけやっても柔軟性やスピードがなければ体力は低い、コンディショニング不足です。
現代の人は運動不足で筋肉が硬くなってしまいがちですが柔軟性だけ高めてもコンディショニング不足です。

スポーツとなると競技の特性から考えていろいろな要素の条件設定を細かくする必要があると思いますが、健康な体を作るということであればそこまで複雑に考える必要はないと思います。

要は、ノーマルな体の状態にすればいいのです。
肩こりや腰痛、ひざ痛、股関節痛がある場合なら何をしても問題なくできるようにすればいいのではないでしょうか。
そう考えるとハードな筋トレや長時間のウォーキングを頑張ってやる必要は必ずしもないと思います。