強い頭痛を訴えてきたクライアントさんがいました。
頭が痛くて仕事も進まない、寝ても全然症状が良くならないということで困っていたようです。
体の状態をチェックしてみると首が前に傾き、さらに捻じれもありました。
首の筋肉を触ってみると後ろ側が緊張して硬くなっていました。
首の筋肉が緊張すると血流が悪くなり脳に血液が行き渡りにくくなり脳が酸欠状態になって頭痛が起きるということもあります。
こういった場合、頭痛の薬を飲んでも根本的な原因が解決されることはないので症状の改善はあまり期待できません。
頭痛の症状を改善するには首の筋肉の緊張をゆるめて首の傾き、捻じれを直して頭の位置を良い位置に戻すということになります。
実際、このクライアントさんも首の筋肉全体を同時に緊張→リラックス、頭蓋骨と頚椎の1番の滑りを良くして首の筋肉の緊張をゆるめてみると途端に頭痛が治りました。
頭の位置が崩れてしまっていた影響で背中や腰なども緊張してパンパンに張っていたので肩甲骨周りや腰の緊張をゆるめて、肩を上下に動かしたり前屈で脳にしっかり血液を送ると頭がさらにスッキリして疲労感もなくなったようでした。
姿勢の崩れが原因で頭痛、偏頭痛が起きることもあります。
日頃から頭の位置や首の傾き、捻じれには気をつけましょう。