普通にしていると痛くないのにベンチプレスをすると肩が痛くなるのはどうしたらいいの?

最近は筋トレブームなのか以前に比べてジムで筋トレに取り組む人が増えてきているように感じます。
今はネットでもエクササイズのやり方を知ることはできるので自己流でもなんとなくエクササイズのイメージは掴めるのでひどいフォームでやっている人は少ないように思いますが、一方であるエクササイズをやった時に肩や腰、膝が痛くなるというケースが増えてきているようにも感じます。

よく相談を受けるのが「普通にしていると痛くないのにベンチプレスをすると肩が痛くなる」です。
多くの人は安静にしていると特に痛みは出ないし、肩の前側や胸の筋肉はストレッチングをしっかりやっているのにベンチプレスをすると痛みが出てしまうというものです。

普通にしているのに痛くないのにベンチプレスをすると痛くなるということは、問題の原因は“ベンチプレスのやリ方”にあります。
いくら安静にしても、ストレッチングやマッサージで硬くなっている部分を解してもベンチプレスのやり方が悪ければ結局肩に痛みが出てしまいます。

逆に言えば、適切な動作の手順でベンチプレスをやれば肩が痛くなることもなくなるということです。
一般的な筋トレは狙った筋肉に効かせるようなボディビル的なやり方で行われることが多く見られます。
ベンチプレスは胸の筋肉を刺激する運動ですが、腕も一緒に動きます。
腕を動かす方向などを少し変えたりして腕の動きもスムーズするとベンチプレスをしても痛みが気にならななくなります。

エクササイズを効果的に行うには適切なフォームでやることは大切ですが、良いフォームというのは意識してやるものではなく、適切な手順、動かし方でやった結果良くなるものです。

筋肉に効かせることばかりに夢中になり過ぎず、動作の手順、やり方、動かす方向などに気を配ってみることも大事です。