動きの感覚を変えてあげれば難しいことをしなくてもうまくできるようになる

ブログを読んでいる方から「重心移動を意識して、脚は後からついてくることを意識して歩いてみたのですがうまくいきません。」、「足首から緩めるようにスクワットをしているのにお尻ではなく太ももの前に筋肉痛が出ます。」、「肩甲骨をうまく動かせません。」など体の動かし方についての相談が来ます。

一方、トレーニング指導を受けている方は、「ここでサポートしながら教えてもらうとうまくできるんだよな。」と言います。
最大の違いが「サポート」です。
できるように動きを誘導、サポートすることで歩く時の体を動かす感覚、スクワットのしゃがむ感覚、肩甲骨を動かす感覚が、今の自分のオリジナルのやり方からスムーズに動く感覚に変わります。
スムーズに動く感覚をインプットしてしまえば元のオリジナルのやり方ではできなくなり、スムーズなやり方でしかできなくなります。

文章でやり方を把握して意識してやってみても動きの感覚が変わらなければスムーズな動きはできません。
実際、ブログを読んでトレーニングを受けに来た方は、「これが骨で立つ感覚なんですね。」、「歩くのが楽。」、「スクワットをしても膝が全然痛くない。」など動きの変化を実感します。

正しく意識してやればきちんとできるようになると思っている人も多いですが、動きの感覚が変わらなければ意識をしてもうまくいきません。
逆に、スムーズな動きの感覚をインプットしてしまえば意識しなくてもスムーズな動きでしか動かせなくなります。(1回でずっと続くわけではないので持続時間を長くするにはトレーニングを適度な頻度での継続が必要です。)