筋肉を鍛えなくても体温は上げられるし基礎代謝も上げられる

体脂肪を減らすためのトレーニングというと、筋トレをして筋肉を付けて基礎代謝をアップさせるというものですが、筋肉を大きくするためのトレーニングというのは力を出し切って限界までやらないといけません。
そういうトレーニングのやり方は決して楽ではありません。
普段ほとんど体を動かさないような人がそんなトレーニングをいきなり行うと翌日にひどい筋肉痛が出ることもあります。
筋肉痛が出ると歩いたり階段を昇り降りするだけでも辛いものです。
そういったこともあってなかなか継続することが難しいのが現実です。

しかし筋肉を付けなくても基礎代謝をアップさせる方法があります。
それが「体温」です。
体温が上がれば基礎代謝もアップします。
筋肉を1kg増えた時に上がる消費カロリーと体温を1℃上がった時の消費エネルギーを比べると体温が上がった時の方が高くなります。

体の組織の中で熱を作る働きの多くを占めるのが「筋肉」です。
筋肉を使えば効率良く体温を上げることができますが、「体温を上げるには筋肉を使うのが効果的だ。だから筋トレをしよう」と言う人がいます。
なぜ筋肉を使えば良いのに、なぜその方法が筋トレになるのでしょうか?
体脂肪を減らそうと筋トレをしていても自己流でやっているという人の多くが筋トレをしても体が温まってくる感覚を感じることはありません。
当然、体脂肪が減ったり、スタイルに変化が出るようなこともありません。

筋肉を刺激する、使えば良いだけです。
最近は魚住方式のトレーニングをほとんどの方に行なってもらいますが、重りも使わない、息もあがらない、辛くない運動ですが、このトレーニングをしている人は「体が温まくなってきました。」、「体の冷えがなくなったし食事も全く減らしていないのに体脂肪が減ってきてスタイルがどんどん良くなってきている。」と言います。

基礎代謝をアップさせる効率の良い方法は体温を上げることです。
そのための方法は筋トレでないといけないというわけではありません。
大切なのは筋肉を刺激する、使ってあげるということです。

魚住方式は筋肉の中でも速筋線維をターゲットにして刺激します。
有酸素運動のような遅筋線維を使う運動はそれなりに時間をかけないと体が温まってきませんが、速筋線維は短時間で体が温まります。
汗をかくようなことはありませんが、基礎代謝をアップさせるために重要なのは汗ではなく体温ですから、体が温かくなってきたということを感じることができれば目的は達成されています。
こういうことから考えてみても当然良い結果が出るということです。

筋トレが悪いわけではありませんが、基礎代謝をアップさせるにもいろいろなやり方があるということです。

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