感想「“走る”が変わったように思います。」

先日SNSで何度かやり取りをしていた陸上部の中長距離をやっている選手が県外からわざわざ岡山までランニング指導を受けに来てくれました。
腰、膝、アキレス腱の痛みがあるということでしたが、ランナーの故障の多くは“走り方”に問題があります。
ストレッチングやマッサージなどをすれば痛みは治まりますが、走ればまた痛みが再発します。
根本的には走り方を直さなければ痛みが改善することもありません。
実際、走りを見せてもらうと接地の仕方、ランニング姿勢、腕の振り方などに問題が見つかりました。

両足ホップ、片足ホップでフラット着地の感覚、お尻叩きで走る時の体の後ろ側での脚の動かし方、腿上げで体の前側の脚の動かし方、スキップで重心移動の感覚を走りに繋げるためにどのようにやるのかアドバイスしながらやっていきましたがドリルがうまくできるようになることで走りも変わってきました。
60分という短い時間でしたが、トレーニング前にはぎこちなかった走りもスムーズで弾むような感じが見られました。
こういう走り方ができていればどこかが痛むということもなくなっていくはずです。

【選手の感想】


今日、直接指導をしてくださって強く感じたのは本当にほぼ力は要らないってことです。正直、とても驚きました。自分にこんな癖があるんだと気付かされましたが、やること自体はとても単純というイメージを持ちました。それでも以前より楽に進めるので走るって気持ちいいのかなと思えました。大きな疲労感もないのでまたやりたいと思いました。


特別難しいランニングテクニックの指導はなくてもこういった基本的なことをきちんとやれば走りは必ず変わります。
知識として知っておくよりも実際に体験するのが一番ですが。