洗濯物を干すのも辛いくらいひどい肩こりはどうしたら治る?

一般的な肩こりの対処法には、湿布を貼ったりマッサージをしたりするような一時しのぎや肩に負担をかけないで楽に腕を挙げられる武道のような特別な体の使い方を意識するといったものがありますが、肩こりの症状をなんとかしようとすることや一時しのぎのようなものはまた再発してしまうだけで何の解決にもなりません。
その症状をなんとかするのではなく、肩が凝るようなことを直すのが結局は早いと思いますので根本的な問題を解決していくことを勧めます。

考えないといけないのは「どうした肩こりが起きてしまうのか?」ということです。
それがわかれば難しいことをしなくても比較的に短時間で簡単に治せます。
肩こりの症状が治れば腕も楽に挙げられるようになるので武道のような変わった体の使い方を意識したり毎日湿布やマッサージをする必要もなくなります。

多くの肩こりは姿勢が崩れ、肩が本来の自然な位置からズレて首筋の筋肉が緊張するような位置にあるために起きてしまっています。
そうなると問題を解決する方法は体幹の筋肉の緊張をゆるめて筋肉の緊張度のバランスを整えることです。
そのための方法は“体をゆるめる”ことです。

筋肉をゆるめるにはストレッチングのようにきっちりポーズを取らないと効果がないような高度なテクニックを必要とするものでもなく、特別な道具も場所も必要なく、いつでもどこでも誰でも簡単にできてしまうものです。
ほとんどの人がそれで肩こりと縁のない毎日を送れるようになっています。

肩を上下させたり、腕の捻りを使って肩甲骨を寄せたり離してみたり、脇を開け締めして肩甲骨の斜めに動かすようなこと、これらを全て楽に、軽く、気持ち良くやることで肩甲骨周りの筋肉の緊張をゆるめることができます。

前屈・反り、上体を左右に倒したり、左右に回転させたりするような動きを全て気持ち良く行うことで体幹の筋肉の緊張がゆるんで体幹の捻じれが解消されて姿勢が整い、結果的に肩こりの症状が改善することもできます。

筋トレとか、ストレッチングとか、武道のような体の使い方のような難しいことをする前にもっと基本の「姿勢」を見直してみることをお勧めします。