腕がピリピリ痺れるように痛い。どうすれば治る?

デスクワークでパソコンを長時間作業する方からこういう相談を受けました。
最近、デスクワークをしている人でこういう症状で悩んでいる人が増えています。
それが胸郭出口症候群というものです。

鎖骨周辺で腕神経叢(わんしんけいそう)という腕や手指に行く末梢神経の束が、腕や手指に行く鎖骨下動脈や鎖骨下静脈という血管とともに圧迫されて起こる病気です。
首や肩・腕を特定の位置にもっていくと、腕や手指にしびれやだるさ、痛みなどが現れるというものです。

相談に来た人の体の状態をチェックしてみると、首や首筋、肩や腕、前腕の筋肉がパンパンに張っていて、痺れる方の鎖骨の辺りもパンパンに張っていて触ると痛みが出ました。

長時間のパソコン作業で姿勢が崩れて猫背になっていましたので、筋肉の緊張を緩めたり、リンパの循環を改善して自然な良い姿勢に戻してみると腕の痺れ、鎖骨の辺りの痛みも改善されました。

今回はパソコンの作業姿勢の問題が痺れや痛みを引き起こしたわけですが、それくらい姿勢は大事ということです。
そして弾力のある筋肉、リンパのような体液の循環をいつも良い状態に保っておくことが良い姿勢を維持する上でとても大切ということです。

広告