「痛み止めの薬を飲んでるのにひざ痛が治りません。」という相談

ひざ痛になるとわかりますが、歩いたり階段を上り下りなどいろんな動作で脚は使われますので常に痛みに悩まされます。

痛み止めを飲めば痛みを感じなくはなりますが、根本的な問題は何も解決していないので薬が切れてしまえばまた痛みがぶり返します。

やはり少しずつでも痛み止めに頼らないようにしていくことが必要です。
そのためには、ひざ痛が起こる原因をきちんと見つけて解決していかないといけません。

ひざ痛が起こる原因として考えられるのは、
・姿勢や体のバランスが崩れてしまっているために膝の関節の噛み合わせが悪くなっている
・日常生活動作の中に膝に大きな負担をかける動きの癖がある
というものです。

ひざ痛というと痛みが強く出る膝の周辺に何かをして痛みを改善しようとしますが、全身をチェックしてみると膝以外にもお尻の筋肉が硬くなっていたり、腰の筋肉が硬くなったいたり、背中の筋肉が硬くなっていたり全身のあちこちの筋肉が硬くなってしまっています。
それを放っておいて膝だけに何かしたとしても全身に崩れが起きているわけですから、またすぐに崩れた姿勢に戻ってしまいます。

一見遠回りに見えても全身の筋肉を柔らかくしたり、骨や関節がスムーズに動くようにして全身が良い状態になると膝の関節の噛み合わせも良くなり痛みが出なくなります。

日常生活動作もほとんどはちょっとした意識の違いで膝が痛くなるかならないかが変わってきます。
膝ばかり使う意識から股関節を使う意識になるだけで膝にかかるストレスを軽減することができます。

薬に頼らることなく元気に毎日を過ごせるようにするために、姿勢や歩き方などのちょっとした癖を見直しておくことは大切なことです。

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