どうして筋トレを頑張っているのに腰痛が良くならないのか

まだまだ筋肉を鍛えないと腰痛は治らないと思っている人がいます。
「病院で医者から腹筋を鍛えるように言われた」、「本やインターネットでインナーマッスルを鍛えるといいと書いてあった」など簡単に手に入る質の低い情報に惑わされています。

言われた通り、本に書いてある通りに筋トレをやっても痛みは改善しなくても「医者が言っていたから、本に良くなると書いてあったからきついけど頑張れば良くなるはず」だと思っています。

しかし、残念ながら1回やってみて変化が感じられないことをいくら頑張っても結果は変わりません。
筋肉を鍛えて筋力が上がっても腰痛は良くなりません。

何をしようにも腰が痛いのですから、本当にやらないといけないのは、体を動かしても「腰が痛くない」、「気持ち良い」と感じられるようなことです。

痛みの記憶は強くい情報なので消すことは簡単にはできません。
ですから少しずつ脳にインプットされている情報を上書きする必要があります。
腰痛の人は腰だけでなく全身の筋肉が硬くなっています。
そんな硬くなっている体が気持ち良いと感じられるのは筋肉を鍛えるトレーニングではありません。
硬くなった体、筋肉を緩めることです。

弾力のある柔らかい筋肉にすると体が軽くなります。
当然腰も楽になります。

腰に1番問題があってもその痛みは脳が感じているものです。
腰が痛いという情報がインプットされている脳に気持ち良いという情報をインプットすると腰の痛みは良くなっていきます。
そのための方法は頑張ってきつい筋トレをすることではなく体を緩めることです。