トレーニングの考え方

運動不足の人が筋トレをしても続かないのは当たり前

テレビの健康情報番組や健康に関する本などで「筋肉が衰えている人は筋トレで鍛えて強くしましょう、筋肉は年齢に関係なく太くすることができます」なんて当たり前のように言われますが、ほとんどの人はそれがなかなか続きません。

しかし、それは当然のことです。
筋肉を鍛えるというのは言うほど簡単ではないからです。
簡単な方法、楽な方法で筋肉を強くしたいと考える人が多いですが筋肉は楽して強くすることができません。

筋肉を太くするためにはあと1回ができるかできないかというギリギリまで力を出し切らないといけません。
そのくらいやってはじめて筋肉は太くなってくれるのですが、そんな運動は1セットの反復回数は少なくて済みますが、終わったあとはヘトヘトになります。
それを最低3セットやらないといけません。
種目数が多ければ「種目数×3セット」です。
考えるだけで肉体よりも気持ちの方が限界を迎えます。

そんなきつい運動は1回だけならなんとかできるかもしれませんが、筋肉を大きくするためには週2回、最低3ヶ月はやらないとそれなりに成果も出ませんから24回はやらないといけないわけです。

これで運動を普段していないような人に筋肉を強くするための筋トレをやらせても続かなくて当たり前だということがわかるのではないでしょうか。

筋肉を強くするために乗り越えなくてはいけないのは「限界まで力を出し切るような辛さ」、「運動を習慣化する」ということです。

だから私は筋力をアップさせるために筋肉を鍛えるという発想からスタートするのではなく、「大きな力を発揮できる筋肉にする」という発想で弾力のある柔らかい筋肉を作ることからスタートしていくわけです。

それが『体を緩める』ということです。
体を緩めるためにはきついことをする必要もありませんから辛いこともありませんし、方法も簡単でいつでもどこでもできるので習慣化しやすいのできつい筋トレが乗り越えられない部分も簡単にクリアできます。
それでいて楽に大きな力を発揮できるようになるわけです。

筋肉は大きく伸び縮みでき、関節も大きな可動域で動かせるようになってくると適切なエクササイズフォームでトレーニングできるようになるので効率的、効果的にトレーニングを行えるようになっていきます。

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