慢性的な腰痛はずっと安静にしていても治らない

骨などに異常はないのにずっと痛みが続く慢性的な腰痛があるとちょっと痛みを感じると痛みが酷くならないように安静にして痛みが消えてくれるのをじっと待つ。そんな人もいます。

しかし、骨などに問題のない腰痛は安静にしても痛みが治ることはありません。
ずっと寝ていると腰痛が良くなるどころか筋肉が固まってさらに痛みが酷くなることもあります。

骨などに問題のない腰痛の原因は『筋肉が硬くなっていること』です。
筋肉が硬くなると血流が悪くなります。
また、血液を循環させるには筋肉のポンプ作用が大事です。
筋肉を使わないとポンプ作用は起こらないのにずっと安静にして寝てしまっていては血流が良くなることはありません。

筋肉に必要な酸素や栄養を届けてくれる血液の流れが悪ければ筋肉はさらに萎んで硬くなってしまいます。

つまり、慢性的な腰痛には安静は効果的ではないということです。
改善のためには運動が必要です。

運動というと筋肉を鍛える、筋トレをするというイメージが強いですが、慢性的な腰痛は筋肉が硬くなって血流が悪くなっていることで痛みが起こっているのですから、筋肉を柔らかくして血流を良くするようなトレーニングが必要です。

慢性的な腰痛に悩んでいる人も筋肉を緩めるトレーニングを行って筋肉を柔らかくして血流を良くすると痛みは軽くなっています。
トレーニングを続けて、いつも良い姿勢、柔らかい筋肉でいられるようになると痛みは改善しています。
トレーニング自体はきつさもないので筋肉痛に悩まされることもありません。